テオドロ・ペレス〈コンシェルト〉2021が入荷しました。
ホセ・ラミレスⅢ世工房で〈G.P.M.〉スタンプを冠した彼のギターはラミレス工房でも最高級の職人として数多くの作品を世に送り出しました。
ラミレス工房を独立後、マドリード派の流れを持つ華やかな高音と重厚な低音と共にバランスの良さ、さらに作りの美しさも併せ持つ作品を製作しており、高い評価を得ています。
当作品は表面板にジャーマン・スプルース、横板板に美しい木目を持つマダガスカル・ローズウッドを使用しています。音作りはしっかりした伝統的なものではありますが、発音しやすく、音楽的にも表現しやすい楽器です。
彼の製作するフラメンコギターは日本を代表するフラメンコギタリスト沖仁氏も使用しています。
定価¥1,400,000+税ですが、販売価格は¥1,180,000+税です。弦長は650ミリです。
ぜひお手にとってご覧ください!